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犯人隠避
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判決:
執行猶予 - 5件
罰金 - 1件
懲役1-3年 - 4件
懲役3-5年 - 2件
懲役5-10年 - 4件
懲役10年超 - 3件
無期懲役 - 1件
死刑 - 1件
犯人隠避
の判決傾向
👨⚖️AI裁判官
犯人隠避
を犯した場合、
0
%の確率で無罪、
100.0
%の確率で有罪になるでしょう。
最多判決は「
執行猶予
」に処する。
執行猶予
:
5
件
無罪
:
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件
罰金
:
1
件
懲役1-3年
:
4
件
懲役3-5年
:
2
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懲役5-10年
:
4
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懲役10年超
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無期懲役
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ぺージ
虚偽有印公文書作成・同行使、犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/平成28合年(わ)第317号
- 2017-03-27
懲役2年6月
虚偽有印公文書作成・同行使,犯人隠避被告事件...よって,被告人に判示第3の犯人隠避罪が成立すると判断した。...言をして逃走の意思を固めさせたという犯人隠避1件の事案である。
犯人隠避、証拠隠滅被告事件
最高裁/刑事/平成27年(あ)第1266号
- 2017-03-27
上告を棄却
犯人隠避,証拠隠滅被告事件...原判決の認定及び記録によれば,本件犯人隠避の事実関係は,次のとおりで...・刑集43巻5号405頁参照)。したがって,被告人について,犯人隠避罪の成
判示要旨:
参考人として警察官に対して犯人との間の口裏合わせに基づいた虚偽の供述をする行為が刑法(平成28年法律第54号による改正前のもの)103条にいう「隠避させた」に当たるとされた事例
犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/平成24年(う)第784号
- 2013-09-25
棄却
犯人隠避被告事件...まず,被告人両名の間で犯人隠避罪の共謀が成立した経緯として,...被告人佐賀も直ちにこれに同調し,もって,被告人両名は,犯人隠避の共謀を遂げ
判示要旨:
地方検察庁の幹部検察官2人が、共謀の上、職務に関して証拠を隠滅した犯人である部下の検察官を隠避したと認められた事例
犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/平成22年(わ)第5587号
- 2012-03-30
懲役1年6月
被告人両名の間で犯人隠避罪の共謀が成立した経緯...これに同調し,もって,被告人両名は,犯人隠避の共謀を遂げた。...被告人両名による犯人隠避の実行行為の内容
判示要旨:
大阪地検特捜部長の職にあった被告人A及び同部副部長の職にあった被告人Bが、部下である特捜部所属の検察官による証拠改ざんの事実を認識しながら、共謀の上、事実をすり替えて当該検察官に対する捜査を行わず、上司にも虚偽の報告を行うなどして同捜査を行わないようにさせて、証拠隠滅罪の犯人である当該検察官を隠避させたという犯人隠避の事案について、被告人両名に対し、それぞれ懲役1年6月、3年間執行猶予を言い渡した事例
オウム真理教地下鉄サリン殺人等事件
監禁,犯人蔵匿,犯人隠避,殺人,殺人未遂,死体損壊被告事件
最高裁/刑事/平成18年(あ)第841号
- 2010-01-19
上告を棄却
判示要旨:
死刑の量刑が維持された事例(オウム真理教地下鉄サリン殺人等事件)
窃盗、強盗致傷(認定事実は強盗致傷、傷害)、単純逃走、犯人隠避教唆、道路交通法違反
地方裁/刑事/平成20年(わ)第450号
- 2009-07-23
懲役7年
Kらにその旨決意させて犯人隠避を教唆し,よって,同人らをして,同月18...,犯人隠避教唆(判示第9の1 )...次に③の単純逃走,犯人隠避教唆,窃盗の各事案についてみると,単純逃走及び
判示要旨:
被害者2名にスプレーを噴射したことで傷害を負わせたとする強盗致傷につき、1名について逮捕を断念させる程度の暴行とはいえないとして強盗致傷罪の成立を否定して傷害罪を認定し、道路交通法違反(報告義務違反)につき、事故現場である駐車場が「一般交通の用に供するその他の場所」に該当せず、交通事故に該当しないとして、無罪を言い渡した上、確定裁判前の罪につき懲役6月を、その余の罪につき懲役7年の実刑が言い渡された事例
オウム真理教弁護士一家殺人等事件
麻薬及び向精神薬取締法違反,建造物侵入,犯人隠避教唆,殺人予備,殺人,国土利用計画法違反,公正証書原本不実記載,同行使被告事件
最高裁/刑事/平成16年(あ)第1264号
- 2009-07-17
上告を棄却
造),犯人隠避教唆,建造物侵入の各犯行を行った事案である。
判示要旨:
死刑の量刑が維持された事例(オウム真理教弁護士一家殺人等事件)
窃盗、強盗致傷(認定事実は窃盗)、犯人隠避
地方裁/刑事/平成20年(わ)第451号
- 2009-06-11
懲役3年6月
レートや洋服等を窃取したという犯人隠避(判示第7 )...次に,犯人隠避,窃盗の事案についてみると,留置施設から逃走したA1から依
判示要旨:
窃盗事件の一部につき、氏名不詳者と共謀の上行ったという予備的訴因を認定(主位的訴因は被告人単独で行ったとするもの)し、強盗致傷につき、強盗についての共謀はないという弁護人の主張を認めた上、懲役3年6月の実刑が言い渡された事例
道路交通法違反教唆(予備的訴因及び原審認定罪名道路交通法違反幇助)、犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/平成17年(う)第123号
- 2005-08-18
控訴を棄却
犯人隠避の非行があったとして,家庭裁判所に事件を送致した...るから被告人は犯人隠避罪について無罪であるのに,死者も犯
判示要旨:
死者を隠避させる行為と犯人隠避罪の成否
強盗殺人、死体遺棄・損壊、強盗殺人未遂、銃砲刀剣類所持等取締法違反、建造物侵入、窃盗、犯人隠避
地方裁/刑事/平成14年(わ)第432号
- 2004-03-22
無期懲役
3 犯人隠避罪の成否について...も犯人隠避罪の主体とはなり得ないから,同罪は成立しないと主張するので,以下検...る目的で,Aの逃走を手助けしたものと認められるから,本件犯人隠避は,被告人B
犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/平成15年(わ)第432号
- 2003-10-18
執行猶予
運転をしていたなどと虚偽の供述をした犯人隠避の事案である。...による犯人隠避事件として大きく報道され,地域社会に与えた影響も軽視できない。以
有印私文書偽造、同行使、電磁的公正証書原本不実記録、同供用、窃盗、詐欺、免状不実記載、道路交通法違反、犯人隠避教唆、恐喝、公正証書原本不実記録、同行使、脅迫、道路運送車両法違反被告事件
地方裁/刑事/平成13年(わ)第622号
- 2003-05-28
懲役9年
りとして警察に出頭させた道路交通法違反,犯人隠避教唆の事案,③ 2度にわた
傷害致死、犯人隠避教唆被告
地方裁/刑事/平成14年(う)第159号
- 2002-11-07
懲役7年
実(犯人隠避教唆罪)をも認定し,これらが刑法45条前段の併合罪の関係にある...りとして警察に出頭させて虚偽の事実を申告させた犯人隠避教唆1件からなる事...り返し,反省の情が乏しいこと,また,犯人隠避教唆事件についても,事もあろう
犯人蔵匿、犯人隠避、殺人、殺人未遂、監禁、死体損壊被告
地方裁/刑事/平成7刑年(わ)第894号
- 2002-06-26
死刑
平成7年刑(わ)894号等犯人蔵匿,犯人隠避,殺人,殺人未遂,監禁,死体損
住居侵入、強姦、強盗強姦未遂、強姦未遂、強制わいせつ未遂、犯人隠避教唆被告
地方裁/刑事/平成13年(わ)第589号
- 2002-05-07
懲役12年
る犯人隠避教唆に及んだり,捜査段階において不合理な否認を続けるなどし,さら...3 犯人隠避教唆について... 上記の各犯行の捜査を混乱させひいては刑事責任を免れようとして犯人隠避教唆
殺人未遂、傷害、恐喝、窃盗、建造物侵入、窃盗未遂、銃砲刀剣類所持等取締法違反、犯人隠避、器物損壊、住居侵入、暴行
地方裁/刑事/平成13年(わ)第36号
- 2002-03-25
懲役12年
取締法違反,⑦犯人隠避被告事件
傷害、道路交通法違反、犯人隠避教唆
地方裁/刑事/平成12年(わ)第1504号
- 2002-01-30
懲役5年
号,平成13年(わ)第42号傷害,道路交通法違反,犯人隠避教唆被告事件...をさせ,もって犯人隠避を教唆した...犯人隠避教唆をしたことを認める部分の信用性は十分というべきである。
銃砲刀剣類所持等取締法違反、建造物侵入、建造物損壊、犯人隠避被告
地方裁/刑事/平成12年(わ)第555号
- 2002-01-17
懲役13年
旅券法違反、電磁的公正証書原本不実記録、同供用、出入国管理及び難民認定法違反、犯人隠避教唆、覚せい剤取締法違反被告
地方裁/刑事/平成12年(う)第1462号
- 2001-09-13
控訴を棄却
犯人隠避教唆(原判示第一),犯罪集団Jの手引きにより本邦に不法に上陸した集
犯人隠避教唆等被告
地方裁/刑事/平成13刑年(わ)第1592号
- 2001-09-11
懲役1年6月
犯人である旨虚偽の申立てをさせて,罰金以上の刑に当たる罪の犯人隠避を実行さ...せ,もって,犯人隠避罪を教唆した。...避を実行させ,もって,犯人隠避罪を教唆した。
犯人隠避教唆、銃砲刀剣類所持等取締法違反、火薬類取締法違反
最高裁/刑事/昭和63年(あ)第247号
- 1989-05-01
上告を棄却
出頭しても犯人隠避罪は成立しない旨主張するので、以下職権により判断する。刑...人である旨の虚偽の陳述をさせた行為を犯人隠避教唆罪に当たるとした原判断は、
判示要旨:
逮捕勾留中の犯人の身代りを出頭させる行為と犯人隠避教唆罪の成否
道路交通法違反、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和60年(あ)第203号
- 1985-07-03
上告を棄却
なお、犯人が他人を教唆して自己を隠避させたときに、刑法一〇三条の犯人隠避...頁参照)、原判決の是認する第一審判決が被告人について犯人隠避教唆罪の成立を... 一 犯人が他人を教唆して自己を隠避させた本件の如き事案について、犯人隠避
判示要旨:
犯人に対する犯人隠避教唆罪の成立
銃砲刀剣類所持等取締法違反、火薬類取締法違反、常習賭博、犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/昭和59年(う)第151号
- 1984-07-27
破棄
<要旨>以上の事実にもとづき犯人隠避罪の成否について考えるのに、刑法一〇三...定し、犯人隠避罪の成立を認めたのは、事実を誤認し法令の解釈適用を誤つたもの
判示要旨:
刑法一〇三条にいわゆる「隠避セシメ」の意義
道路交通法違反、業務上過失傷害、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和54年(あ)第267号
- 1979-06-26
上告を棄却
判示要旨:
刑法二五条一項二号と憲法一四条、三九条
窃盗、電波法違反、毒物及び劇物取締法違反、犯人隠避、犯人隠避教唆、道路交通法違反
最高裁/刑事/昭和52年(あ)第1922号
- 1978-03-20
上告を棄却
判示要旨:
電波法一〇九条一項の規定が不明確である旨の憲法三一条違反の主張が欠前提とされた事例
詐欺、恐喝、道路交通法違反、業務上過失傷害、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和50年(あ)第2052号
- 1976-03-11
上告を棄却
判示要旨:
外国人であるため差別的科刑をしたと認められる資料はないから憲法一四条違反の主張が前提を欠くとされた事例
沖縄の刑法による監禁、布令一四四号違反、沖縄の刑法による犯人隠避、脅迫、詐欺
最高裁/刑事/昭和50年(あ)第922号
- 1975-09-30
上告を棄却
判示要旨:
重労働懲役刑(布令一四四号二・一・一〇)の憲法三一条違反をいう主張が具体性を欠くとされた事例
道路交通法違反、業務上過失傷害、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和49年(あ)第2074号
- 1974-12-12
上告を棄却
判示要旨:
判例違反の主張が原判決が所論引用の判例と相反する判断をしたと主張するものでないとして不適法とされた事例
兇器準備集合(原審認定、同幇助)、公務執行妨害、傷害、放火未遂、建造物侵入未遂、放火予備、犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/昭和48年(う)第1398号
- 1974-07-31
破棄
項第一号、刑法第六〇条に、第三の犯人隠避の点は同法第一〇三条、罰金等臨時措
判示要旨:
兇器準備集合罪と共謀共同正犯の成否
公文書偽造、道路交通法違反、業務上過失傷害、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和48年(あ)第2707号
- 1974-02-21
上告を棄却
判示要旨:
検察官の量刑不当の控訴趣意を理由ありと認めて第一審判決を破棄しこれより重い刑を言い渡すことと憲法三九条
道路交通法違反、業務上過失傷害、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和43年(あ)第543号
- 1968-07-06
上告を棄却
公職選挙法違反、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和42年(あ)第1193号
- 1967-10-19
上告を棄却
犯人隠避、銃砲刀剣類等所持取締法違反、関税法違反
最高裁/刑事/昭和41年(あ)第1354号
- 1967-03-14
上告を棄却
判示要旨:
一 密輸拳銃の故買と同一拳銃の不法所持の罪数関係 二 刑法第四五条前段、第四八条第一項の摘示を遺脱した原判決の適否
犯人隠避恐喝未遂暴行被告事件
地方裁/刑事/昭和36年(う)第188号
- 1962-04-18
控訴を棄却
い右Dに金員を供与しても犯人隠避罪を構成しないから原判決の認定は事実を誤つ...を隠避せしめれば直ちに犯人隠避の罪が成立し、よしんばその後犯人が当該被疑事...件につき不起訴処分を受けたとしても、一旦成立した犯人隠避罪に何ら消長を来す
判示要旨:
犯人が不起訴処分を受けた場合と犯人隠避罪の成否
道路交通取締法違反、犯人隠避
最高裁/刑事/昭和35年(あ)第2808号
- 1961-03-28
上告を棄却
判示要旨:
刑法第一〇三条の犯人隠避罪が成立する事例。
道路交通取締法違反、重過失致傷、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和35年(あ)第98号
- 1960-07-18
上告を棄却
に帰し(なお、犯人が他人を教唆して自己を隠避させたときは、犯人隠避罪の教唆
判示要旨:
犯人に対する犯人隠避教唆罪の成立。
詐欺、犯人隠避教唆
最高裁/刑事/昭和29年(あ)第3455号
- 1955-02-24
上告を棄却
犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/昭和26年(う)第386号
- 1952-09-30
控訴を棄却
であることを知らないのであるから犯人隠避罪の犯意を欠くものであると主張する... 又被告人が右犯罪がどんな犯罪か犯人の氏名がどうかを知らなくても犯人隠避罪... 被告人は原審が犯人隠避だと解した本件行為前に既に本犯は検挙せられていたの
判示要旨:
犯人隠避罪の成立する一事例
犯人隠避被告事件
地方裁/刑事/昭和25年(う)第170号
- 1951-04-23
破棄
判示要旨:
伝聞証人の証拠能力
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昭和63年(オ)第436
」
「
昭和63オ436
」…[
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第
、
括弧
]を省略
「
昭63お436
」…
昭和
→
昭
、
オ
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お
「
s63お436
」…
昭和
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s
(※平成は
h
)
「
s63o436
」…「
お
」をローマ字表記「
o
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