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兇器準備集合
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執行猶予 - 12件
無罪 - 1件
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兇器準備集合
の判決傾向
👨⚖️AI裁判官
兇器準備集合
を犯した場合、
7.1
%の確率で無罪、
92.9
%の確率で有罪になるでしょう。
最多判決は「
執行猶予
」に処する。
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威力業務妨害、兇器準備集合、公務執行妨害
地方裁/刑事/昭和45刑年(わ)第4138号
- 2003-11-21
懲役1年6月
威力業務妨害,兇器準備集合,公務執行妨害被告事件... (2) また,被告人は,昭和46年11月24日,兇器準備集合及び公務執行妨害の被疑...停止されていた公訴時効が再び進行して,遅くとも兇器準備集合,公務執行妨害被告事
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/平成4年(あ)第1070号
- 1996-06-17
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる10・20成田事件
兇器準備集合、傷害
最高裁/刑事/平成5年(あ)第518号
- 1996-01-29
上告を棄却
原判決の認定によれば、被告人Aについては、本件兇器準備集合、傷害の犯行
判示要旨:
一 刑訴法二一二条二項にいう「罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき」に当たるとされた事例 二 逮捕した被疑者を最寄りの場所に連行した上でその身体又は所持品について行われた捜索及び差押えと刑訴法二二〇条一項二号にいう「逮捕の現場」 三 逮捕した被疑者を最寄りの警察署に連行した上でその装着品及び所持品について行われた差押え手続が刑訴法二二〇条一項二号による差押えとして適法とされた事例
兇器準備集合、公務執行妨害被告事件
地方裁/刑事/平成5年(う)第865号
- 1995-03-29
控訴を棄却
人らにつき公務執行妨害罪及びその予備罪としての性格を有する兇器準備集合罪の...兇器準備集合罪により、同年七月公務執行妨害罪により、いずれも起訴猶予処分に...時一七分から二〇分にかけて、公務執行妨害罪及び兇器準備集合罪の現行犯の容疑
判示要旨:
新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法三条六、八項と憲法二一条一項、二九条一、二項、三一条
兇器準備集合、公務執行妨害、傷害、傷害致死
最高裁/刑事/平成3年(あ)第148号
- 1995-02-28
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる東峰十字路事件
兇器準備集合、傷害被告事件
地方裁/刑事/平成3年(う)第588号
- 1993-04-28
破棄
したがって、同被告人を本件内ゲバ事件、すなわち、兇器準備集合、暴力行為等... したがって、右被告人らを本件内ゲバ事件、すなわち、兇器準備集合、暴力行為...し兇器準備集合および暴力行為等処罰に関する法律違反ならびに傷害の現行犯人と
判示要旨:
一 刑訴法二一二条二項にいう「罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき」に当たるとされた事例 二 刑訴法二二〇条一項二号にいう「逮捕の現場」でされた差押に当たるとされた事例
破壊活動防止法違反、兇器準備集合、威力業務妨害
最高裁/刑事/昭和62年(あ)第486号
- 1990-09-28
上告を棄却
判示要旨:
破壊活動防止法四〇条のせん動を処罰する規定と憲法二一条一項
兇器準備結集(認定兇器準備集合)、威力業務妨害、公務執行妨害、兇器準備集合、現住建造物等放火
最高裁/刑事/昭和61年(あ)第42号
- 1989-03-28
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる成田第二次代執行妨害事件
兇器準備集合、殺人
最高裁/刑事/昭和60年(あ)第1084号
- 1987-11-10
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる四九・一〇・三東大井内ゲバ殺人事件
渋谷暴動事件
殺人、現住建造物等放火、公務執行妨害、傷害、兇器準備集合、傷害致死
最高裁/刑事/昭和58年(あ)第1400号
- 1987-07-17
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる渋谷暴動事件(昭四六・一一・一四)
航空法違反、兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害、殺人未遂
最高裁/刑事/昭和60年(あ)第556号
- 1987-02-12
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる成田空港反対闘争横堀要塞事件
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、現住建造物等放火被告事件について地方裁判所がした弁論の併合請求却下決定に対する特別抗告
最高裁/刑事/昭和62年(し)第5号
- 1987-02-09
棄却
判示要旨:
弁論併合請求却下決定が刑訴法四三三条にいう決定に当たらないとされた事例
第一次代執行妨害事件(成田事件
公務執行妨害、傷害、暴行、兇器準備集合、威力業務妨害
最高裁/刑事/昭和58年(あ)第139号
- 1986-04-15
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる第一次代執行妨害事件(成田事件)
新東京国際空港建設反対デモ事件(五二・五・二九デモ事件
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/昭和58年(あ)第1118号
- 1985-12-17
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる新東京国際空港建設反対デモ事件(五二・五・二九デモ事件)
兇器準備集合、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/昭和58年(あ)第1207号
- 1985-12-04
上告を棄却
なお、記録によれば、被告人につき兇器準備集合、公務執行妨害、傷害の各罪の
判示要旨:
兇器準備集合罪と共謀共同正犯の成否(積極)
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第929号
- 1984-11-30
上告を棄却
に住所を有するBらに対する兇器準備集合等被告事件に関連するとして、これを刑
判示要旨:
一 土地管轄についての瑕疵が治癒されたと認められた事例 二 刑訴法六条所定の関連事件の管轄と併合審判の要否
兇器準備集合、現住建造物等放火未遂、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、往来妨害、建造物等以外放火、有線電気通信法違反
最高裁/刑事/昭和57年(あ)第893号
- 1984-04-12
上告を棄却
判示要旨:
一 設けられた障害物が通路を部分的に遮断するにすぎない場合と刑法一二四条一項にいう陸路の「壅塞」 二 往来妨害罪が成立するとされた事例
兇器準備集合
最高裁/刑事/昭和57年(あ)第629号
- 1984-03-30
上告を棄却
判示要旨:
いわゆるアスパック抗議デモ事件
兇器準備集合
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第950号
- 1983-11-22
上告を棄却
なお、いわゆる迎撃形態の兇器準備集合罪において共同加害目的があるというた
判示要旨:
迎撃形態の兇器準備集合罪における共同加害目的
兇器準備集合、火炎びん使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第1398号
- 1983-10-13
上告を棄却
ものであるが、検察官は、同年六月一九日同裁判所に対し、右各被告事件を、同じく同裁判所に起訴されており、東京都内に住所を有するGらに対する兇器準備集合
判示要旨:
土地管轄についての瑕疵が治癒されたと認められた事例
兇器準備集合、公務執行妨害、傷害、現住建造物等放火、同未遂、非現住建造物等放火
最高裁/刑事/昭和57年(あ)第1653号
- 1983-07-20
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる成田仮処分事件
殺人、現住建造物等放火、公務執行妨害、傷害、兇器準備集合、同結集被告事件
地方裁/刑事/昭和55年(う)第391号
- 1983-07-13
る経緯及び同犯行の概要であるが、なお、原判決は、被告人A9の兇器準備集合、...が、同年三月一八日にA7が、いずれも兇器準備集合、公務執行妨害、傷害、現住... 5 A10は、昭和四七年二月二三日に兇器準備集合、公務執行妨害、傷害、現
判示要旨:
一 捜査機関においてテレビニユースの映像を録画したビデオテープに証拠能力が認められた事例 二 兇器を準備して集合した武装集団の間に機動隊員殺害の事前共謀があつたとは認められないとされた事例―いわゆる渋谷暴動事件控訴審判決―
兇器準備集合
最高裁/刑事/昭和55年(あ)第1608号
- 1983-06-23
上告を棄却
なお、兇器準備集合罪は、個人の生命、身体又は財産ばかりでなく、公共的な社...また同罪はいわゆる抽象的危険犯であつて、いわゆる迎撃形態の兇器準備集合罪が...として存在することは必要でなく、兇器準備集合の状況が社会生活の平穏を害しう
判示要旨:
一 兇器準備集合罪の保護法益 二 迎撃形態の兇器準備集合罪と相手方からの襲撃の客観的蓋然性の要否
兇器準備集合、公務執行妨害、傷害被告事件に対する訴訟費用負担の裁判の執行免除を求める申立
最高裁/刑事/昭和57年(せ)第35号
- 1982-05-28
棄却
A外八名に対する兇器準備集合、公務執行妨害、傷害被告事件(昭和五五年(あ)
判示要旨:
弁護人であつた者からの訴訟費用負担の裁判の執行免除の申立が代理権欠缺を理由に棄却された事例
暴力行為等処罰に関する法律違反、公務執行妨害、邸宅侵入、兇器準備集合、建造物侵入、威力業務妨害
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第1150号
- 1982-04-30
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる新東京国際空港建設反対デモ事件
兇器準備集合、建造物侵入(不退去)、公務執行妨害、非現住建造物等放火
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第235号
- 1982-03-08
上告を棄却
判示要旨:
刑法二〇八条の二の規定違憲(憲法三一条違反)の主張が「欠前提」とされた事例-いわゆる広大闘争事件
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害、建造物侵入、暴力行為等処罰に関する法律違反、建造物損壊、威力業務妨害、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律違反被告事件
地方裁/刑事/昭和56年(う)第415号
- 1982-02-22
控訴を棄却
判示要旨:
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律一条にいう「飛行場」の意義
兇器準備集合、建造物侵入
最高裁/刑事/昭和55年(あ)第372号
- 1982-01-08
上告を棄却
は、刑法二〇八条の二の兇器準備集合罪の構成要件が不明確であるとはいえず、原...〇八条の二の兇器準備集合罪は、個人の生命、身体又は財産ばかりでなく、公共的...参照)、原判示体育館内における所為をも含めて兇器準備集合罪が成立するとした
判示要旨:
一 刑法二〇八条の二の規定に関する憲法二一条、三一条違反の主張が欠前提とされた事例 二 刑法二〇八条の二にいう「集合」の状態の継続と兇器準備集合罪の継続 三 兇器準備集合罪の成否につき職権判断を示した事例
爆発物取締罰則違反、兇器準備集合、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和56年(あ)第254号
- 1981-06-05
上告を棄却
判示要旨:
爆発物取締罰則が違憲無効である旨の上告趣意を不適法とした事例
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和55年(あ)第1181号
- 1981-03-23
上告を棄却
判示要旨:
火炎びんの使用等の処罰に関する法律が憲法一三条、一四条、一九条、二一条一項、三一条に違反する旨の主張が欠前提とされた事例
火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害、爆発物取締罰則違反、窃盜、建造物等以外放火、兇器準備集合、暴力行為等処罰に関する法律違反、窃盜未遂
最高裁/刑事/昭和55年(あ)第1353号
- 1981-01-29
上告を棄却
判示要旨:
爆発物取締罰則一条の合憲性
爆発物取締罰則違反、殺人予備、兇器準備結集、兇器準備集合、強盗予備、公務執行妨害、建造物侵入、威力業務妨害
最高裁/刑事/昭和53年(あ)第1760号
- 1980-04-15
上告を棄却
判示要旨:
爆発物取締罰則四条等の違憲をいう主張が前提を欠くとされた事例―いわゆる赤軍派大菩薩峠事件―
兇器準備集合、銃砲刀剣類所持等取締法違反、火薬類取締法違反、賭博開帳図利
最高裁/刑事/昭和54年(あ)第1811号
- 1980-02-21
上告を棄却
判示要旨:
迅速な裁判の保障条項に反するとの主張が欠前提とされた事例
兇器準備集合、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和54年(あ)第846号
- 1979-11-10
上告を棄却
判示要旨:
一 訴訟費用負担の主文例 二 刑法二〇八条の二にいう「兇器」等の文言があいまい不明確で憲法三一条に違反するとの主張が欠前提とされた事例 三 いわゆる分割審理をしたこと、国選弁護人の辞任申出を認めず弁護人不出頭のまま審理をしたこと等につき違憲をいう主張が欠前提とされた事例
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、傷害、建造物侵入、暴力行為等処罰に関する法律違反、建造物損壊、威力業務妨害、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律違反被告事件
地方裁/刑事/昭和53年(う)第2741号
- 1979-10-30
破棄
乃至三の各犯行に及んだもので、被告人自身も、原判示第一の兇器準備集合、第二
判示要旨:
航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律一条にいう「航空の危険を生じさせた」ことの意義
建造物侵入、兇器準備集合、傷害
最高裁/刑事/昭和54年(あ)第937号
- 1979-09-13
上告を棄却
判示要旨:
原判決の説示が憲法二一条に違反するという主張が「欠前提」とされた事例―いわゆる高裁長官室乱入事件―
兇器準備集合、威力業務妨害、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和51年(あ)第798号
- 1979-07-24
上告を棄却
判示要旨:
一 国選弁護人の解任がやむをえないとされた事例 二 被告人の国選弁護人選任請求を却下した裁判所の措置の当否と憲法三七条三項 三 国選弁護人の辞任の申出と解任の裁判の要否 四 国選弁護人の解任の裁判と事実の取調
兇器準備集合、殺人未遂
最高裁/刑事/昭和53年(あ)第1926号
- 1979-04-17
上告を棄却
判示要旨:
供述の任意性を認めた原判断は相当であつて違憲主張は前提を欠くとされた事例
兇器準備集合被告事件についてした公訴棄却決定に対する即時抗告棄却決定に対する特別抗告
最高裁/刑事/昭和53年(し)第57号
- 1978-10-31
棄却
判示要旨:
公訴棄却の決定に対する被告人・弁護人の上訴権
兇器準備集合被告事件
地方裁/刑事/昭和51年(う)第424号
- 1978-09-20
控訴を棄却
合わせた者全員を兇器準備集合罪の現行犯として逮捕した事案であるところ、この...た兇器準備集合、建造物侵入、殺人被疑事件につき、渋谷簡易裁判所裁判官が同年...右捜索差押の際現認した兇器準備集合罪の被疑事実により被告人らを現行犯人とし
判示要旨:
一 被告人、証人に対する人定質問を裁判所書記官に行わせることの適法性 二 迎撃形態の兇器準備集合罪の共同加害の目的と相手方の襲撃の蓋然性
兇器準備集合、火炎びんの使用等の処罰に関する法律違反、公務執行妨害、殺人未遂被疑事件についてした司法警察員による建物差押処分取消しの準抗告決定に対する特別抗告
最高裁/刑事/昭和53年(し)第44号
- 1978-07-26
棄却
判示要旨:
司法警察員による建物差押処分を取り消す旨の準抗告決定に対する特別抗告の決定中に、「なお、所論にかんがみ職権により調査するもいまだ刑訴法四一一条を適用すべきものとまでは認められない。」との判示が付加された事例―いわゆる成田・横堀要塞差押事件―
兇器準備集合、建造物侵入、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和50年(あ)第731号
- 1978-06-28
上告を棄却
判示要旨:
被告人が秩序維持のため退廷を命ぜられ刑訴法三四一条により審理を進める場合と同法三二六条二項の適用の有無
兇器準備集合、公務執行妨害、傷害
最高裁/刑事/昭和51年(あ)第1978号
- 1978-04-17
上告を棄却
刑法二〇八条の二の兇器準備集合罪の構成要件があいまい不明確であるということ
判示要旨:
刑法二〇八条の二の規定違憲(三一条違反)の主張が欠前提として処理された事例
兇器準備集合、傷害被告事件についてした裁判官忌避申立却下決定に対する異議申立棄却決定に対する特別抗告
最高裁/刑事/昭和53年(し)第17号
- 1978-02-22
棄却
判示要旨:
憲法三七条一項(公平な裁判所)違反の主張が理由なしとされた事例
兇器準備集合、傷害、監禁、暴力行為等処罰に関する法律違反、外国人登録法違反、恐喝
最高裁/刑事/昭和52年(あ)第1431号
- 1978-02-16
上告を棄却
判示要旨:
一 数人共同して二人以上に対しそれぞれ暴行を加え一部の者に傷害を負わせた場合の罪数 二 起訴状に記載されていない罰条の適用 三 起訴状に記載されていない罰条の適用が許されるとされた事例
兇器準備集合、建造物侵入、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和50年(あ)第1322号
- 1977-08-30
上告を棄却
判示要旨:
いわゆる分割審理が正当であるとして違法の主張が欠前提とされた事例
兇器準備集合、暴力行為等処罰に関する法律違反
最高裁/刑事/昭和51年(あ)第671号
- 1977-07-21
上告を棄却
判示要旨:
刑法三六条における侵害の急迫性
兇器準備集合、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和49年(あ)第1200号
- 1977-05-06
破棄
四 以上のような事実を前提としながら、原判決が兇器準備集合罪の成立を否定... しかしながら、兇器準備集合罪が成立するためには、二人以上の者が他人の生命、...いとして、被告人らに対し兇器準備集合罪が成立しないとした原判決は、経験則に
判示要旨:
一、共同加害の目的が認められないとして兇器準備集合罪の成立を成否を否定した原判決に事実誤認の疑いがあるとされた事例 二、無許可集団示威運動と昭和二十五年東京都条例第四四号集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例四条飯田橋
A大B講堂事件
兇器準備集合、建造物侵入、公務執行妨害
最高裁/刑事/昭和51年(あ)第1409号
- 1977-03-11
上告を棄却
判示要旨:
分割審理が憲法三七条、三一条に違反するという主張が欠前提とされた事例(A大B講堂事件)
兇器準備集合、建造物侵入
最高裁/刑事/昭和51年(あ)第1060号
- 1977-02-25
上告を棄却
判示要旨:
分割審理、退廷裁判、迅速裁判保障条項違反をいう違憲主張が欠前提とされた事例
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s63お436
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