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上告を棄却
上告代理人山本和也の上告受理申立て理由について...本件は,破産者株式会社CFSの破産管財人である上告人が,CFSがその...発行した社債について社債権者である被上告人に利息制限法1条所定の制限を超え..
判示要旨:社債の発行の目的、募集事項の内容、その決定の経緯等に照らし、当該社債の発行が利息制限法の規制を潜脱することを企図して行われたものと認められるなどの特段の事情がある場合を除き、社債には同法1条の規定は適用されない
棄却
4300円及びこれに対する平成28年9月29...日から支払済みまで年6分の割合による金員を支...本件は,土地の売買契約の代金債権を差し押さえた上告人が,第三債務者で..
判示要旨:土地の売買契約の買主は売主に対し当該土地の引渡しや所有権移転登記手続をすべき債務の履行を求めるための訴訟の提起等に係る弁護士報酬を債務不履行に基づく損害賠償として請求することはできない
破棄
平成31年(受)第427号上告代理人菊地隆太ほかの上告受理申立て理由及び...同第428号上告代理人後藤武夫ほかの上告受理申立て理由(ただし,いずれも排...本件の本訴請求は,亡Aが作成した平成27年4月13日付け自筆証書(以..
判示要旨:自筆遺言証書に真実遺言が成立した日と相違する日の日付が記載されているからといって同証書による遺言が無効となるものではないとされた事例
破棄
上告代理人島田直樹,同荒木尚,同岩﨑紀人の上告受理申立て理由3について...告人を第三債務者とし,上告人が本件相続人らに対してそれぞれ有する上記強盗致...傷事件に係る不法行為に基づく損害賠償請求権(以下,併せて「本件各請求債権」..
判示要旨:仮差押債務者が債権の仮差押えを受けた後に第三債務者との間で示談をした場合に当該債権に対する転付命令を得た仮差押債権者が第三債務者に対して示談金額を超える額の請求をすることができないとした原審の判断に違法があるとされた事例
取り消す
1 本件は,札幌市議会議員として活動していた被控訴人が,同市議会議員選挙後...初めて開催された令和元年第1回臨時会本会議における臨時議長としての議事...進行等の言動を理由として,同市議会から同年6月21日付けで科された懲罰と..
判示要旨:普通地方公共団体(政令指定都市)の議会がその所属議員に対してした懲罰としての除名処分の取消し等を求める請求について、自らの政治的主張を追求するために臨時議長の職権を濫用して非民主的かつ偏頗な議事運営を行った行為は極めて悪質であり、同議会がこのような元議員の行為についてその自律権の行使として除名の懲罰を選択したことがその裁量権を逸脱又は濫用したものであるとはいえないなどとして、元議員の請求を全部認容した原判決を取り消し、その請求を全部棄却した事例
破棄
別紙上告人目録1記載の上告人らのその余の上告を...上告代理人塚田裕二ほかの上告受理申立て理由(ただし,排除されたものを除...はその承継人である上告人らが,本件会社が上記の上場に当たり提出した有価証券..
判示要旨:株式の上場に当たり提出された有価証券届出書の財務計算に関する書類に係る部分に虚偽記載があった場合において当該株式の発行者と元引受契約を締結した金融商品取引業者の金融商品取引法21条1項4号の損害賠償責任につき同条2項3号による免責が否定された事例
取り消す
再審開始決定に対する即時抗告の決定に対する...犯罪について重ねて刑事上の責任を問うものではないことは明らかであるから,前...確定判決が認定した罪となるべき事実の要旨は,A(以下「A」という。)は,..
判示要旨:再審請求を棄却した原決定に審理不尽の違法があるとされた事例
棄却
原判決中,控訴人A1に関する部分を次のとおり変更する。...成28年7月6日から支払済みまで年5分の割合による金員を...控訴人A1の当審における追加請求を棄却する。..
判示要旨:妊娠していた5胎の胎児の一部を減胎する手術(減胎手術)について、執刀した医師が母体に対する危険防止のために経験上必要とされる最善の注意を尽くす義務に違反したとして、医療法人に対する損害賠償請求が認められた事例
棄却
及びこれに対する平成30年9月27日から支払...上告代理人根岸透の上告受理申立て理由について...各貸金及びこれに対する平成20年9月4日から支払済みまで民法(平成29年法..
判示要旨:同一の当事者間に数個の金銭消費貸借契約に基づく各元本債務が存在する場合における借主による充当の指定のない一部弁済は、特段の事情のない限り、上記各元本債務について消滅時効を中断する効力を有する
上告を棄却
当審における未決勾留日数中280日を本刑に算入する。...弁護人吉田誠及び被告人本人の各上告趣意は,いずれも,事実誤認,単なる法令...なお,原判決及びその是認する第1審判決の認定並びに記録によれば,被告人..
判示要旨:捜査機関への申告内容に虚偽が含まれていた事案につき刑法42条1項の自首が成立しないとされた事例
却下
X122,原告X123及び原告X125の各訴えをいずれも却下する。...原子力規制委員会が平成29年5月24日付けで 被告参加人に対してし...た大飯発電所3号機及び4号機に係る発電用原子炉の設置変更許可を取り..
判示要旨:原子力規制委員会がした発電用原子炉の設置変更許可が違法であるとされた事例
破棄
上告代理人千原剛ほかの上告受理申立て理由(ただし,排除されたものを除...「本件委員会」という。)に対し,上場会社監査事務所名簿への登録を申請したと...ころ,本件委員会から上記登録を認めない旨の決定(以下「本件決定」という。)..
判示要旨:上場会社監査事務所名簿への登録を認めない旨の決定を受けた公認会計士らにつき、その実施した監査手続がリスクに対応したものか否か等を十分に検討することなく監査の基準不適合の事実はないとして当該決定の開示の差止めを認めた原審の判断に違法があるとされた事例
上告を棄却
上告代理人阿部長ほかの上告受理申立て理由について...が,市議会から科された23日間の出席停止の懲罰(以下「本件処分」という。)...被上告人は,平成27年12月20日に行われた市議会の議員の任期満了..
判示要旨:普通地方公共団体の議会の議員に対する出席停止の懲罰の適否は、司法審査の対象となる
棄却
原告らと被告との間で,原告らが被告と期間の定めのない労働契約を締結し...被告は,原告甲に対し,9万1012円及びこれに対する令和元年5月11...日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。..
判示要旨:労働契約法18条1項に基づき無期転換した後の労働条件に関し、無期転換後の労働者に適用される就業規則が別途定められている場合において、当初から無期労働契約を締結している労働者に適用される就業規則が適用されないと判断された事例
懲役9年
未決勾留日数中300日をその刑に算入する。...(以下の月日は特に記載のない限り平成31年又は令和元年のものである。...ていた同児(当時2歳)にその体重を維持するのに必要な食事を与えず同児の栄養..
判示要旨:生存に必要な食事を与えられず、また、被告人の交際男性による暴行を受けて頭部等に傷害を負うなどして、その生存のため医師による医療措置等の保護を必要とする状況(要保護状況)に陥った長女(当時2歳)に対し、その保護を与えるべき責任があったにもかかわらず、前記交際男性と共謀の上、前記保護を与えずに同児を放置して衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死罪に問われた被告人が、同児の死因は窒息死であり、同児は要保護状況になかったなどとして同罪の成立を争ったところ、被告人らは生存のため必要な保護を与えることなく同児を衰弱死させたと認定して、同罪の成立を認め、被告人を懲役9年に処した事例。
上告を棄却
上告人兼上告代理人山口邦明ほかの上告理由について...本件は,令和元年7月21日施行の参議院議員通常選挙(以下「本件選挙」...という。)について,東京都選挙区及び神奈川県選挙区の選挙人である上告人ら..
判示要旨:令和元年7月21日施行の参議院議員通常選挙当時、平成30年法律第75号による改正後の公職選挙法14条、別表第3の参議院(選挙区選出)議員の議員定数配分規定の下での選挙区間における投票価値の不均衡は、違憲の問題が生ずる程度の著しい不平等状態にあったものとはいえず、上記規定が憲法14条1項等に違反するに至っていたということはできない。
上告を棄却
上告代理人升永英俊ほかの各上告理由について...本件は,令和元年7月21日施行の参議院議員通常選挙(以下「本件選挙」...から,これに基づき施行された本件選挙の上記各選挙区における選挙も無効である..
判示要旨:令和元年7月21日施行の参議院議員通常選挙当時、平成30年法律第75号による改正後の公職選挙法14条、別表第3の参議院(選挙区選出)議員の議員定数配分規定の下での選挙区間における投票価値の不均衡は、違憲の問題が生ずる程度の著しい不平等状態にあったものとはいえず、上記規定が憲法に違反するに至っていたということはできない。
上告を棄却
上告人兼上告代理人山口邦明ほかの上告理由について...る改正(以下「本件改正」という。)後の公職選挙法の規定が憲法に違反して無効...であるから,これに依拠して令和元年7月21日に施行された参議院議員通常選挙..
判示要旨:参議院(比例代表選出)議員の選挙についていわゆる特定枠制度を定める公職選挙法の規定の合憲性
懲役3年,執行猶予
この裁判が確定した日から5年間その刑の執行を猶予する。...被告人をその猶予の期間中保護観察に付する。...被告人は,生活態度等を父親に叱責された際に祖父の形見と考えていたモニター..
判示要旨:自殺を決意した被告人が、未明に、父母及び弟が現在する自宅の自室に灯油をまいた上で放火し、自宅を全焼させたという現住建造物等放火の事案で、大変危険な犯行であり重い結果を生じさせたものの、近隣家屋への延焼は避けられ、死傷者がいないこと、被告人のアスペルガー症候群が本件犯行に影響を与えたことは否定できないことなどは、被告人に対する非難を一定程度減じる事情といえるとして、懲役3年、執行猶予5年(付保護観察)を言い渡した事例。
控訴を棄却
2 被控訴人は,控訴人に対し,5210万8735円及びこれに対する平成7年...7月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。...呂釜の種火が引火したことによるものであると主張して,被控訴人に対し,不法..
判示要旨:子を殺害したとして有罪判決を受け、20年の除斥期間経過前に子の死亡を原因とする損害賠償請求権を行使することができなかった母親が、再審公判における無罪判決確定後6か月以内に損害賠償請求訴訟を提起した事案について、除斥期間の経過により損害賠償請求権が消滅することを定めた民法724条後段(平成29年法律第44号による改正前のもの)は、加害者が権利者の権利行使を意図的に妨害した場合など、これを適用することが著しく正義・公平の理念に反するときはその適用が制限されるが、本件では、被告とされた会社の従業員等が母親の刑事事件や再審開始決定に対する即時抗告審において母親の権利行使を意図的に妨害したなどと認めるには足りないと判断し、除斥期間の経過を理由として損害賠償請求を棄却したもの
棄却
行った公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に...関する法律施行規則1条1項2号ハの規定に基づく指定をしないとした処分を...不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則1条1項2号ハ..
判示要旨:朝鮮学校につき、平成25年法律第90号による改正前の公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律2条1項5号及びその委任を受けた同法施行規則1条1項2号ハの規定に基づく指定をしない旨の文部科学大臣の処分は違法なものとはいえず、申請者である学校法人並びに同校の生徒及び元生徒らによる上記処分の取消請求には理由がなく、指定の義務付けを求める訴えは、行訴法37条の2又は37条の3の要件を欠き不適法であり、上記処分及びこれに至る一連の行為は生徒及び元生徒らの学習権、幸福追求権及び平等権等を侵害する違法なものとはいえないとした事例。
上告を棄却
第1審原告X1の平成27年4月30日以前に...おける年末年始勤務手当及び同日以前における...第1審原告X2及び第1審原告X3の扶養手当..
判示要旨:無期契約労働者に対して年末年始勤務手当、年始期間の勤務に対する祝日給及び扶養手当を支給する一方で有期契約労働者に対してこれらを支給しないという労働条件の相違がそれぞれ労働契約法(平成30年法律第71号による改正前のもの)20条にいう不合理と認められるものに当たるとされた事例
上告を棄却
第1項に関する上告費用は第1審被告の負担とし,...前項に関する上告費用は第1審原告らの負担とする。...いう。)を締結して勤務している時給制契約社員である第1審原告らが,期間の定..
判示要旨:私傷病による病気休暇として無期契約労働者に対して有給休暇を与える一方で有期契約労働者に対して無給の休暇のみを与えるという労働条件の相違が労働契約法(平成30年法律第71号による改正前のもの)20条にいう不合理と認められるものに当たるとされた事例
上告を棄却
上告代理人樋󠄀口隆明ほかの上告受理申立て理由第2及び第3の2について...う。)を締結して勤務した時給制契約社員である被上告人が,期間の定めのない労...し,不法行為に基づき,上記相違に係る損害賠償を求めるなどの請求をする事案で..
判示要旨:無期契約労働者に対しては夏期休暇及び冬期休暇を与える一方で有期契約労働者に対してはこれを与えないという労働条件の相違が労働契約法(平成30年法律第71号による改正前のもの)20条にいう不合理と認められるものに当たるとされた事例
取り消す
処分行政庁が平成28年1月28日付けで原告に対してした労働者災害補償...保険法による遺族補償給付を支給しない旨の処分及び葬祭料を支給しない旨の...)において看護師として勤務していた期間中に..
判示要旨:看護師として勤務していた労働者が、勤務する病院での業務に起因して精神障害を発病し自殺したとして、原告が労災保険法に基づき遺族補償給付及び葬祭料を請求したところ、処分行政庁がこれらを支給しない旨の処分をしたことから、原告が被告を相手として、上記各処分の取消しを求めた事案において、労働者が精神障害を発病して死亡したことにつき、業務起因性を認めた事例
棄却
円及びこれに対する平成28年4月29日から支...払済みまで年5分の割合による金員を支払え。...令和元年(受)第1055号上告代理人谷村和治ほかの上告受理申立て理由及び..
判示要旨:無期契約労働者に対して賞与を支給する一方で有期契約労働者に対してこれを支給しないという労働条件の相違が労働契約法(平成30年法律第71号による改正前のもの)20条にいう不合理と認められるものに当たらないとされた事例
棄却
0080円に対する平成26年5月1日から各支...払済みまで年5分の割合による金員を支払え。...6040円に対する平成26年5月1日から各支..
判示要旨:無期契約労働者に対して退職金を支給する一方で有期契約労働者に対してこれを支給しないという労働条件の相違が労働契約法(平成30年法律第71号による改正前のもの)20条にいう不合理と認められるものに当たらないとされた事例
破棄
為に基づく損害賠償請求を認容した部分を破棄する。...上告人Y1と被上告人との間に生じた訴訟の総費用...メディア及び上告人金剛出版と被上告人との間に生..
判示要旨:少年保護事件を題材として家庭裁判所調査官が執筆した論文を雑誌及び書籍において公表した行為がプライバシーの侵害として不法行為法上違法とはいえないとされた事例
破棄
上告代理人舘内比佐志ほかの上告受理申立て理由(ただし,排除されたものを除...公表を制止すべき義務を怠ったこと等により,名誉を毀損され,プライバシーを侵...入れて持ち歩いたという非行事実に係る銃砲刀剣類所持等取締法違反保護事件(以..
判示要旨:家庭裁判所調査官が少年保護事件を題材として執筆した論文の執筆届の決裁に際し、家庭裁判所の職員において、当該論文の内容を修正させ、又はその公表を差し控えさせる注意義務があったということはできないとされた事例
破棄,罰金40万円
いて侵入した上,用便中の女性の姿態を同所に設置した小型カメラで撮影し,もっ...第1審判決は,建造物侵入罪の法定刑は3年以下の懲役又は10万円以下の罰金...であり,埼玉県迷惑行為防止条例違反の罪の法定刑は6月以下の懲役又は50万円..
判示要旨:数罪が科刑上一罪の関係にある場合において、各罪の主刑のうち重い刑種の刑のみを取り出して軽重を比較対照した際の重い罪及び軽い罪のいずれにも選択刑として罰金刑の定めがあり、軽い罪の罰金刑の多額の方が重い罪の罰金刑の多額よりも多いときの罰金刑の多額
取り消す
性心不全)及び死亡は,本件会社における長時間労働等の過重業務が原因であ...署長(処分行政庁)に対し,療養補償給付及び休業補償給付並びに遺族補償年...それぞれ不支給とする本件各処分を行ったので,被控訴人が控訴人に対し,本..
判示要旨:本件は、被控訴人が控訴人に対し、被控訴人の配偶者は、①過重業務が原因で免疫力が低下し、その結果劇症型心筋炎を発症し、死亡した、②そうでなくとも、被控訴人の配偶者が過重業務により治療機会を喪失したために劇症型心筋炎を発症し、死亡したと主張して、業務起因性を認めずに療養補償給付等を不支給とした労働基準監督署長の決定の取消しを求めた事案につき、①については、過重業務による免疫力の低下が心筋炎を発症させるウイルス感染を生じさせた事情の一つとなった可能性は否定できないが、その他の事実を総合すると、被控訴人の配偶者の免疫力が低下していたものとまでは認め難いし、その上、過重業務によりウイルス性心筋炎を発症し劇症化するとの経験則が存在するとも認めることもできないから、業務起因性が認められるとする主張は採用できないとし、②についても、そもそも治療機会を喪失したとは認められないし、より早い時期に治療が開始されたとしても、劇症型心筋炎の発症を防ぎ得たと認めることはできないから、業務起因性が認められるとする主張は採用できないとして、業務起因性を認めて上記労働基準監督署長の不支給決定を取り消した原審判決を取り消した事案である。
取り消す
性心不全)及び死亡は,本件会社における長時間労働等の過重業務が原因であ...署長(処分行政庁)に対し,療養補償給付及び休業補償給付並びに遺族補償年...それぞれ不支給とする本件各処分を行ったので,被控訴人が控訴人に対し,本..
判示要旨:本件は、被控訴人が控訴人に対し、被控訴人の配偶者は、①過重業務が原因で免疫力が低下し、その結果劇症型心筋炎を発症し、死亡した、②そうでなくとも、被控訴人の配偶者が過重業務により治療機会を喪失したために劇症型心筋炎を発症し、死亡したと主張して、業務起因性を認めずに療養補償給付等を不支給とした労働基準監督署長の決定の取消しを求めた事案につき、①については、過重業務による免疫力の低下が心筋炎を発症させるウイルス感染を生じさせた事情の一つとなった可能性は否定できないが、その他の事実を総合すると、被控訴人の配偶者の免疫力が低下していたものとまでは認め難いし、その上、過重業務によりウイルス性心筋炎を発症し劇症化するとの経験則が存在するとも認めることもできないから、業務起因性が認められるとする主張は採用できないとし、②についても、そもそも治療機会を喪失したとは認められないし、より早い時期に治療が開始されたとしても、劇症型心筋炎の発症を防ぎ得たと認めることはできないから、業務起因性が認められるとする主張は採用できないとして、業務起因性を認めて上記労働基準監督署長の不支給決定を取り消した原審判決を取り消した事案である。
による同意が得られた提訴時一審原告及び口頭弁論終結時までに死亡...「死亡一審原告」…口頭弁論終結時までに死亡した提訴時一審原告(た...継した一審原告(同人自身が提訴時一審原告であるか否かを問わない)..
判示要旨:平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震が引き起こした津波の影響で発生した福島第一原発事故により旧居住地からの避難を余儀なくされるなどした福島県及び隣接県の住人である一審原告ら(提訴時3864人)が、旧居住地の空間線量率を本件事故前の値以下にすること(原状回復請求)及び平穏生活権侵害に基づく慰謝料等を求めた事案について、原状回復請求は却下したものの、一審被告東電に対して原子力損害の賠償に関する法律3条1項に基づく損害賠償責任を認めるとともに、一審被告国に対して国家賠償法1条1項に基づく損害賠償責任を認め、一審原告らの主張する損害の一部につき、一審被告らに対し連帯して支払うよう命じた事例
却下
年金及び老齢厚生年金の額を改定する処分をいずれも取り消す。...5年政令に基づいて厚生労働大臣が行った原告らの年金 額を減額する旨の改...り,平成24年改正法及び平成25年政令に基づく本件各処分は違法で ある..
判示要旨:平成12年度からの特例措置に基づき本来よりも高い水準に据え置かれた国民年金及び厚生年金の年金額の給付水準を一部引き下げる内容の厚生労働大臣による平成25年度の年金額の改定は適法であるとした事例
破棄
にこれらに対する遅延損害金の支払請求に関する部...前項に関する上告費用は上告人の負担とする。...上告代理人菊地史泰の上告受理申立て理由第2の2について..
判示要旨:区分所有法所定の先取特権を有する債権者の配当要求により配当要求債権に時効中断効が生ずるためには、民事執行法181条1項各号に掲げる文書により上記債権者が上記先取特権を有することが不動産競売手続において証明されれば足りる
棄却
及びこれに対する平成26年8月9日から支払済...本件本訴は,被上告人から建物の増築工事を請け負った上告人が,被上告人...に対し,請負代金及びこれに対する平成25年12月4日からの遅延損害金の支払..
判示要旨:請負代金債権と瑕疵修補に代わる損害賠償債権の一方を本訴請求債権とし、他方を反訴請求債権とする本訴及び反訴が係属中に、上記本訴請求債権を自働債権とし、上記反訴請求債権を受働債権とする相殺の抗弁を主張することは許される
懲役3年6月
未決勾留日数中240日をその刑に算入する。...令和元年8月13日午前0時40分頃から同日午前1時5分頃までの間,札幌...ろう。ニュースに出たら大変なことになるんじゃねえのか。「罰金なら50万..
判示要旨:被告人が、共犯者らとともに、出会い系サイトで呼び出した男性に対して、未成年と口淫したことが犯罪であるなどとして示談金名目で現金を要求した恐喝、恐喝未遂事件と、同様の方法で現金を要求したが被害者が支払に応じなかったため、共犯者らが被害者に対し顔面を拳骨で殴るなどの暴行を加え、全治1か月の鼻骨骨折等の傷害を負わせた強盗致傷事件である。争点となった強盗の正犯性及び傷害結果への因果関係についていずれも認め、一方で暴行に関する被告人の関与の程度を考慮し、被告人に懲役3年6月を言い渡した事案。
上告を棄却
弁護人堀内国宏及び同大山京の上告趣意のうち,憲法13条,36条違反をいう...点は,死刑制度が憲法のこれらの規定に違反しないことは当裁判所の判例(最高裁...め,民家に侵入し,家人に見付かるなどした場合には殺害することも想定した強盗..
判示要旨:死刑の量刑が維持された事例(前橋市連続強盗殺人事件)
破棄
控訴費用及び上告費用は被上告人の負担とする。...上告代理人山本紀夫,同松村達紀の上告受理申立て理由第4の1及び2について...間の複数の請負契約に基づく各報酬等の支払を求める事案である。上告人は,破産..
判示要旨:請負人である破産者の支払停止前に締結された請負契約に基づく注文者の破産者に対する違約金債権の取得が、破産法72条2項2号にいう「前に生じた原因」に基づく場合に当たり、上記違約金債権を自働債権とする相殺が許されるとされた事例
破棄
特許権侵害による損害賠償債務不存在確認等...賠償請求権を有しないことの確認請求に関する部分...第1項に関する訴訟の総費用は被上告人の負担とし,..
判示要旨:特許権の通常実施権者が、特許権者を被告として、特許権者の第三者に対する特許権侵害を理由とする損害賠償請求権が存在しないことの確認を求める訴えにつき、確認の利益を欠くとされた事例
破棄
上告代理人横谷荘一郎の上告受理申立て理由について...被上告人は中小企業等協同組合法に基づき設立された事業協同組合であり,...8年5月16日に行われた被上告人の役員選挙について,同法54条において準用..
判示要旨:事業協同組合の理事を選出する選挙の取消しの訴えに、同選挙が取り消されるべきことを理由として後任理事等を選出する後行選挙の効力を争う訴えが併合されている場合は、特段の事情がない限り、先行選挙の取消しの訴えの利益は消滅しない
棄却
本件は,担保不動産競売の手続における期間入札において最高価買受申出人...に次いで高額の買受けの申出をした抗告人が,民事執行法71条4号イ(同法18...記最高価買受申出人が受けた売却許可決定に対して執行抗告をし,抗告棄却決定に..
判示要旨:担保不動産競売の手続において、最高価買受申出人が受けた売却許可決定に対し、他の買受申出人は、特段の事情のない限り、民事執行法188条の準用する同法71条4号イの売却不許可事由を主張して執行抗告をすることはできない
破棄
本件控訴の趣意は,弁護人濵田隆弘作成の控訴趣意書に記載されているとおり...自己の意思とは関係なく体が動いたために長女を刺したものであって,...殺意及び責任能力が否定されるべきであるから,完全責任能力を肯定し殺人未遂罪..
判示要旨:殺人未遂の事案において、殺意をもって被害者を刺突した旨の被告人の捜査段階の供述の信用性に疑いを入れる余地はなく、刺突行為が統合失調症の症状である作為体験によるものであったとの鑑定は前提条件を異にするものであって採用できないとして完全責任能力を肯定し殺人未遂罪の成立を認めた第1審判決は、鑑定事項として検討されるべき作為体験の存否を精神鑑定の前提条件となる事実関係と位置付け、鑑定を踏まえた多面的な検討を経ずに不十分な論拠の下に捜査段階の供述の信用性を肯定し、その反面、判断過程に不合理性のない鑑定及び起訴後の供述の信用性を排斥したものであって、その判断は論理則、経験則等に照らし不合理といわざるを得ないとして、原判決を破棄した上自判し、心神喪失の疑いがあるとして無罪を言い渡した事例
懲役1年6月,執行猶予
本件控訴の趣意は,主任弁護人髙田明夫ほか作成の控訴趣意書に記載されたとお...本件は,第25回参議院議員通常選挙において立候補者A(以下「A候補」とい...の上,車上運動員ら14名に対し,選挙管理委員会の定める支給限度額である1日..
判示要旨:参議院議員通常選挙において、車上運動員らに対し、選挙管理委員会の定める支給限度額を超える金員を選挙運動の報酬として供与した事案において、遊説責任者として車上運動員に関する事務全般を担当する立場にあった被告人が、会計担当者に報酬支払の根拠となる集計表を提供し、支払時期等についても具体的に示すなどしたという本件事実関係(判文参照)の下においては、会計担当者に支払を指示した被告人の行為は本件供与の実行行為そのものであるとして被告人に公職選挙法221条1項1号の供与罪の実行共同正犯の成立を認めた原判決に事実誤認はなく、本件犯情等(判文参照)に照らせば、被告人を懲役1年6月に処し、その執行を5年間猶予した原判決の量刑が重過ぎて不当とはいえない。
日から同31年3月31日まで東京高等裁判所(以下「東京高裁」という。)判事...の職に,同年4月1日から仙台高等裁判所判事の職にあり,民事事件を担当してい...被申立人は,水戸地方・家庭裁判所下妻支部判事であった平成26年4月..
判示要旨:裁判官がインターネットを利用して投稿による情報発信等を行うことができる情報ネットワーク上で投稿をした行為が裁判所法49条にいう「品位を辱める行状」に当たるとされた事例
上告を棄却
当審における未決勾留日数中740日を本刑に算入する。...第1審判決及び原判決の認定並びに記録によれば,本件の経緯は,次のとお...でほとんど生成されないことから,体外からインスリンを定期的に摂取しなけれ..
判示要旨:生命維持のためにインスリンの投与が必要な1型糖尿病にり患した幼年の被害者の治療をその両親から依頼された者が、両親に指示してインスリンの投与をさせず、被害者が死亡した場合について、母親を道具として利用するとともに不保護の故意のある父親と共謀した殺人罪が成立するとされた事例
禁錮3年,執行猶予
この裁判確定の日から4年間その刑の執行を猶予する。...被告人は,平成30年12月16日午後8時6分頃から同日午後8時22分頃ま...ら91本を噴霧して同店内に充満させたのであるから,火気の使用を厳に慎み,同..
判示要旨:激発しやすい液化ガスが充てんされたスプレー缶約77本から91本を噴霧して店舗内に充満させた被告人が、火気の使用を厳に慎み、同ガスに引火爆発することによる危険の発生を未然に防止すべき注意義務があるのにこれを怠り、漫然と同店内に設置されたガス瞬間湯沸器を作動させて点火した重大な過失により、同ガスに引火爆発させ、よって、現に人が住居に使用し、または、現に人がいる建造物8棟を損壊するとともに、44名に傷害をそれぞれ負わせたとして、禁錮3年、執行猶予4年を言い渡した事案。
破棄
財産分与審判に対する抗告審の変更決定に対する許可抗...う命ずることができるか否かが争われている。...原審は,抗告人名義の本件建物等の財産を相手方に分与しないものと判断し..
判示要旨:財産分与の審判において、一方当事者の所有名義の不動産で他方当事者が占有するものにつき、他方当事者に分与しない判断をした場合、その判断に沿った権利関係を実現するため必要と認めるときは、家事事件手続法154条2項4号に基づき、その明渡しを命ずることができる
懲役3年,執行猶予
この裁判が確定した日から5年間その刑の執行を猶予する。...被告人は,平成31年1月,交際していたAから理由の説明がないままに一方的に...に所属していたSNS上のコミュニティに被告人のみ所属できなくなった。その後,..
判示要旨:被告人が、かつて交際関係にあった被害者に対し、交際解消の理由等について説明や謝罪を求めたが、これを受けられなかったため、準備していたナイフを取り出して、被害者の上半身に向けて2度突きだしたが、いずれも被害者に止められたため、被害者に全治9日間の右上腕部切創等の傷害を負わせたにとどまった殺人未遂の事案で、争点である殺意の有無及び責任能力について、いずれも認めた上、被告人に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した事例。
上告を棄却
ストーカー行為等の規制等に関する法律違反被...検察官の上告趣意は,原判決のストーカー行為等の規制等に関する法律(以下...裁判所刑事裁判速報集平成29年282頁と相反するとともに,判決に影響を及ぼ..
判示要旨:ストーカー行為等の規制等に関する法律2条1項1号にいう「住居等の付近において見張り」をする行為の意義
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例:レペタ事件(法廷メモ訴訟)「昭和63年(オ)第436
昭和63オ436」…[括弧]を省略
昭63お436」…昭和
s63お436」…昭和s (※平成はh)
s63o436」…「」をローマ字表記「o
いずれも事件番号として認識し正しく検索できます。
尚、[事件番号]選択時は436だけでも検索できます。
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例:窃盗 殺人
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