判例検索β > 平成7年(し)第5号

山形マット死事件の保護分取消し申立事件

保護処分取消し事件についてした抗告棄却決定に対する再抗告
事件番号平成7(し)5
事件名保護処分取消し事件についてした抗告棄却決定に対する再抗告
裁判年月日平成7年2月13日
法廷名最高裁判所第一小法廷
裁判種別決定
結果棄却
判例集等巻・号・頁集刑 第265号1頁
原審裁判所名仙台高等裁判所
原審裁判年月日平成6年12月26日
判示事項保護処分執行終了後の保護処分の取消しに関する再抗告は,不服申立ての利益を欠く(いわゆる山形マット死事件の保護分取消し申立事件)
参照法条少年法27条の2第1項
裁判日:西暦1995-02-13
情報公開日2017-10-17 13:57:48
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主 文
本件抗告を棄却する
理 由
職権により調査すると、申立人は、少年院を仮退院中であったが、平成六年一二月二六日東北地方更生保護委員会において退院の許可決定がされ、同月二七日右決定が申立人に告知されたことが認められるから、申立人に対する保護処分の執行は終了したことになり、本件抗告は、もはや不服申立ての利益を欠き、不適法である。 よって、少年審判規則五三条一項、五四条、五〇条により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。
平成七年二月一三日
最高裁判所第一小法廷
裁判長裁判官 高 橋 久 子 裁判官 大 堀 誠 一 裁判官 小 野 幹 雄 裁判官 三 好 達
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